BRUNO不動産の選べる賃貸サポートプラン
オーナー支援オプション(コンバージョン)
「コンバージョン」は、「賃貸管理サポートプラン」に付加サービスとして、建物の用途を最適なものに変更するご相談からご提案、設計、施行を行なうサービスです。
コンバージョンとは?
建物の用途を変更すること。
オフィスビル市場において、中小規模ビル、表通りに面していないビル、築年数がある程度経過しているビルなど 賃料を引き上げてもなかなかテナントが決まらない状況がバブル崩壊以降続いています。しかし、住居への需要は、都心居住思考が顕著んびなってきている他、SOHO型のオフィスビルへの需要も高まってきています。そこで、テナント募集のオフィスビルを賃貸マンションなどの居住施設に「コンバージョン(用途転向)」して、解体費がかからず、建替えと比べて短い工期と費用で不動産の価値を高める事ができることから資産運用の新しい形態として注目されています。 オフィスビルのコンバージョンを行うには、具体的には、法的規制、建築技術観点のクリア、事業主の適正・客観性の裏付けが検証され、さらに資金調達にメドがついてはじめてコンバージョンの工事に着手することになります。
コンバージョン物件の魅力
コンバージョンの魅力は、元が全く違う用途のためにつくられた空間だという事。 元々はオフィスビルや倉庫といった建物だったため、住居へのコンバージョンなら、天井の高さや広さがあり、住居では使われない健在など、通常どおり新築を建てるとしたら、絶対に有り得ない空間がそこに出現するわけです。
コンバージョンする事によって、
天井が高い気持ちが良い空間も獲得可能となります。
また、オフィスビルなどは都市部に立地が多く、当然アクセスもよく、住まいとして必要な設備を整えられれば、あげればきりがないくらい、新築では得られない空間的な魅力が満載です。
オーナー自身の目的設定
- コストは建替えの約半分
- 建替えの半分程度のコスト、及び工事期間で新しい用途の収益ビルに再生できる
- 大規模なハイグレード業務ビルが大量に供給され、入居中のテナントを吸収し、空室が目立つようになってきている2010年問題(団塊世代の退職で業務床3700平米減少)によりこれからの需要はさらに減少の恐れ
以上の理由から、未来に起こりえる空室を回避するべく、今オフィスビルから住居もしくはSOHO型への切り替えを提案します。
BRUNO不動産のコンバージョン。
昇降機もある古い倉庫を大胆にも店舗へコンバージョンした一例です。
コンバージョンをする事により、
- オフィスビル => 住居・SOHO住居
- 倉庫物件 => オフィスビル・店舗
- 住居 => オフィス・店舗
など、用途変更は様々な可能性を秘めています。
先にも上げている様に、オフィスビルを住居などへ変更する場合は、
天井が高く広い住空間などを確保でき、暮らす側も心地よく過ごす事が可能となります。
また、住居をオフィス・店舗などへ用途変更する場合は、
コンセプトやニーズに合わせ、ちょっと変わった店舗や事務所ができます。
そうする事で、物件の価値も違った目線で考えられる様になるのではないでしょうか?
※ 物件によりお引き受けできない場合がございます。