不動産価値の診断

リスクとどう向き合っていくかということが、所有者にとっての大きな課題となります。所有不動産の正確な現状把握と、将来に向けての適切な管理計画であります。スクラップアンドビルドからの脱却とともに、建物の長寿命化への取り組みは、環境問題の観点からも必須の課題となっています。所有者の立場からは、所有建物の資産としての経済的価値を下落させないためにも、現状を的確に把握し、計画的な修繕や改修を実施していくことが大切です。

良い部分を引出し、使う側の目線でプロデュース

それが、私たちの信念。どんなに古い物件であってもちょっとした工夫を施せば、現在（いま）のニーズに沿った物件へと変貌できる。そんな思いで、物件オーナー様への賃貸空室対策、物件売却のためのトータルプロデュースを行っています。悩みを抱える物件オーナー様、私たちにその物件を託してみませんか？

様々な物件情報サイト運営

BRUNO不動産では、様々なコンセプトの元、物件情報サイトを多数立ち上げております。そういったサイトを通した、日々の運営の中で、見えて来たモノがあります。それは、「現在求められている物件とは何か？」という答え。様々な物件を発掘してきた経験の中で、やはり、「即決まる物件」＝「魅力がある物件」なのです。
では、「魅力がある物件」とは何なのか。そこに着目した結果、導き出された答えがありました。

魅力ある物件とは？

これまでの概念にこだわらず、視点を変える事。つまり、少し前と現在（いま）とでは、好まれる物件のあり方が明らかに変わっているのです。

視点を変えれば見えてくるモノ

古くなった物件や、一般的にはあまり売れ筋でない物件であっても、使い方によっては生まれ変わる事ができます。また、良いと言える所は少ないけれど、コレという一点だけ、他にはない良いポイントがあるなど、こだわりを持った「使う側」のお客様が求めている部分を引き出していく事も大切です。ちょっとした工夫とアイデアで人が集まる魅力的な物件作りができるのです。

BRUNO不動産の強み

多数の人気サイトを運営、人気エリアに多数出店しているBRUNO不動産の最大の強みは、
日々たくさんのお客様と接している事です。
日々の運営サイトからのお問い合せ、店頭ご来店、内覧にご案内するお客様とのコミュニケーションの中で

「どんな人がどんな物件を探しているか」
「年齢層によっての求める物件の違い」

などは、手に取る様に分かります。

しかし、物件市場に登場して来る物件はオーナー様側の目線や、デザイナーの視点でのみ構成された作りの物件や、設備機器の充実や新しさを売り物にしている物件ばかりです。

BRUNO不動産は、「住む側・使う側の目線」が最重要だと確信しています。

また、「物件の査定→企画→設計・デザイン→施行→価格設定→集客・案内→契約事務→空室対策」と、一貫して行う事で、コストを圧縮し、膨大な顧客ニーズデータを踏まえた設計を行えますので、オーナー様も安心してお任せ頂けます。

私たちが手がける物件の規模はもちろん様々です。空いた一部屋だけの賃貸管理、売却サポート、原状回復からリノベーション、ビル一棟全てをプロデュースする事もあります。

今までの経験とノウハウで、工夫とアイディアを最大限に活かし、人が集まる魅力的な物件をオーナー様と作り上げていきたいと考えています。