不動産用語集(賃貸)
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サービスルーム | サーモスタット | 最低落札価格 |
サニタリー | サンルーム | 在来工法 |
市街化区域 | 市街化調整区域 | 敷金 |
システムキッチン | シックハウス症候群 | 収益物件 |
シンク | 新築 | 重要事項説明書 |
スキップフロア | スケルトン | スパン |
スプリンクラー | スラブ | 専任仲介物件 |
専有面積 | 外断熱 |
サービスルーム
(さーびするーむ)
開口部分の大きさから採光・通風などの建築基準法の基準を満たさない部屋で、図面上居室と表示できない場合に使われる。
サーモスタット
(さーもすたっと)
電源を自動的にオン・オフすることで、一定の温度を保つ装置。
最低落札価格
(さいていらくさつかかく)
最低落札価格は、出品者が考える商品の最低販売価格です。
サニタリー
(さにたりー)
住宅ではトイレや浴室、洗面室などを総称して呼ぶ。
サンルーム
(さんるーむ)
日光浴をするための部屋で、陽当たりのいい広いガラス窓の部屋。広くは温室も含む。
在来工法
(ざいらいこうほう)
土台の上に柱を立て、梁を通し、斜めに筋違いを入れる日本に古来から伝わる木材を使った工法。木材在来工法とも呼ばれる。
市街化区域
(しがいかくいき)
既に市街地となっている区域や、将来を展望したまちづくり計画に基づき、10年以内に優先的かつ計画的に市街化を促進する区域。
市街化調整区域
(しがいかちょうせいくいき)
然の保全や将来のまちづくりに向けて土地利用を抑制し、建物の建築が制限されている地域。
敷金
(しききん)
借主の家賃不払いなどの際に充当する担保として契約時に預けるもので、阪神エリアなどでは保証金ともいう。原則として解約・契約終了時に、解約引きや敷引き、原状回復義務に基づく補修費を差し引いた額が借主に返還される。
システムキッチン
(しすてむきっちん)
調理台、シンク、加熱調理器、レンジフード、収納庫などを一体化させたデザインのキッチン。
シックハウス症候群
(しっくはうすしょうこうぐん)
家の中で発生するダニ・カビ・埃・気化性の化学物質等が原因で、 体が不調になること。
収益物件
(しゅうえきぶっけん)
収益物件とは毎月一定の賃料収入のある不動産物件、例えば、土地、駐車場、アパート、マンション、テナントビル、雑居ビル、店舗、倉庫等の賃貸することによって収益をあげる物件の事を言います。
シンク
(しんく)
台所などの流し台。
新築
(しんちく)
建築後(完成後)1年未満で未使用の物件。
重要事項説明書
(じゅうようじこうせつめいしょ)
賃貸物件の借主や売買物件の購入予定者は必ず契約前に宅地建物主任者からこの説明を受けます。内容は賃貸と売買では異なりますが、主に取引条件や権利関係等についてになります。
スキップフロア
(すきっぷふろあ)
段差をつけながら空間をつなぐこと(中二階など)により 生活有効面積を拡大させる建築手法。
スケルトン
(すけるとん)
建物を支える構造躯体のみで、住居設備が備えられて無い状態を指す。
スパン
(すぱん)
支柱と支柱の間の距離、軸受け、橋脚、支柱などの間隔。支間、梁間(はりま)、径間(けいかん)、わたりともいう。
スプリンクラー
(すぷりんくらー)
火災などの緊急時に天井内に備えられた配管内の水が放水され、消火するシステム。
スラブ
(すらぶ)
コンクリートで作られる厚板(slab)。主に鉄筋コンクリートの床板を指す。
専任仲介物件
(せんにんちゅうかいぶっけん)
ひとつの業者にのみ、仲介を任せている物件。
専有面積
(せんゆうめんせき)
マンションなど分割された建物で、一戸あたりの面積。壁の中心線で囲まれた面積を指すので、実際に使用する面積は狭くなる。
外断熱
(そとだんねつ)
主要構造体の外側に断熱材を納める断熱工法のことで、欧米や日本では北海道などの寒冷地でよく使われる工法。