よくある質問集〜不動産購入編〜
- Q1. 自己資金がなくても大丈夫なの?
- Q2. いくらくらいの物件なら購入できるの?(購入限度額について)
- Q3. どんな種類のローンが使えるの?
- Q4. 住宅を購入するときにかかる費用ってどんなものがあるの?
- Q5. 契約後、住宅ローンが借りられなくなった場合はどうなるのでしょうか?
- Q6. 中古物件のリフォーム費用はだれが負担するの?
Q1. 自己資金がなくても大丈夫なの?
頭金は0円でも大丈夫です。住宅取得に関わる諸費用(保証料・火災保険料・登記料・引越費用・不動産仲介手数料など)をサポートするための諸費用ローンもございますので自己資金0円でも住宅購入は可能です。借入したお金は繰り上げ返済するなどして上手に返済されることをお勧め致します。
Q2. いくらくらいの物件なら購入できるの?(購入限度額について)
購入可能額=住宅ローン借入れ限度額+手持ち資金+購入のための諸費用という計算式で求めることができます。しかし「住宅ローン借入れ限度額」は物件の種類(新築/中古・戸建/マンション)によって変わります。詳しくは弊社までお問い合わせください。専門担当者がご相談に応じさせて頂き、その他の条件(お客様の経済力・年齢など)を考慮し、住宅ローン借入れ限度額を算出し、お客様の購入限度額を説明させて頂きます。
Q3. どんな種類のローンが使えるの?
- 民間融資 [都市銀行・地方銀行・信用金庫・組合・農協など]
- 公的融資 [地方自治体融資・年金融資・財形融資・公庫融資など]
Q4. 住宅を購入するときにかかる費用ってどんなものがあるの?
- 税金:印紙代・固定資産税等の精算金・不動産取得税
- 銀行:ローンを組むための保証料・融資手数料など
- 登記:登記費用・司法書士への手数料
- 保険:火災保険料
- 不動産業者:仲介手数料
Q5. 契約後、住宅ローンが借りられなくなった場合はどうなるのでしょうか?
ご契約後、一定の期間内に住宅ローンの融資の承認が得られない場合には、契約を解除することができます。 この場合は、売主に支払った手付金は返金されます。
Q6. 中古物件のリフォーム費用はだれが負担するの?
中古物件の売買は多くが現状引渡しとなりますので、リフォームする場合の費用は買主さまのご負担になります。リフォーム済の物件はどの部分がリフォームされているのか、また他にもリフォームが必要な部分があるのか、現地案内の際にご確認ください。気になった部分はお気軽に営業スタッフにご質問ください。